2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

次回の旅行記

秋にはまだ見たことのない京都の時代祭を願っている。友人にも誘われ早々と応募した待ち遠しい。昨年の木曽路、上高地が懐かしいので、書いてみようと思っている。

花の礼文島?

最も季節のよい6月天気にも恵まれ咲き誇る草花が堪能できた今回の北海道感激しきりである。次回は1月の沖縄をと考えています。花ガイドさん、添乗員さんお世話有難うございました。

礼文島の花

1番大きかったレブンアツモリは目に焼き付いている。群生植物園の意味がよくわかる。大切にしたい。それで、6月20日頃には閉鎖をするという。間に合ってよかった。

札幌?

今日は帰路の日。1時間以上かけて千歳空港へ向かう。途中のお決まりは北海道庁、時計台車窓で楽しんだ後、白い恋人真っ白にクリヤーされたよう。北海道の大企業の一つと感じられた。

札幌

最終日は札幌の後楽園ホテル。10年以上前に来てスル−エレーベータに驚き、モダンなエスカレータに乗ったことを思い出した。今夜は料理は和食を選び、夜の北海道の大都会の雰囲気を味わった。

利尻、礼文島ありがとう

3日間の旅天気に恵まれ麗峰利尻富士を垣間見れ、雄大で澄み切った海岸の風景、可憐な草花に迎えられた感激の旅行幸せにつきる。スイスは凄いだろう?

礼文島の花

6月中旬が最も良い季節、可憐で綺麗な花が咲きみだれる。覚えた名前は レブンアツモリ、ハクサンチドリ、レブンコザクラ、エゾカンゾウ等々何度見ても心がなごむ。

ああレブンアツモリソウ

利尻、礼文島めぐりの両日天気に恵まれ喜びが溢れる。群生レブンアツモリソウ園も6月下旬には閉鎖と聞きしっかりと目に植え付けるべくシャッターを押し続ける。レブンアツモリはまさに王者と感じた。

礼文島の北端

北端のスコトン岬に向かう。天気が良いのでトド島も近くに見える。トドは猟師にはよく思われていない。最北端と言っても良いのだが、稚内の宗谷岬のほうがわずかに北になっている。それでもここにあるトイレは間違いなく最北端になっている。

澄海岬

レブンアツモリをしっかり観察でき、名残を惜しみながら展望の良好な澄海岬に向かう。北の国独特の綺麗な海見晴らしの良い眺望にまた堪能でき旅の素晴らしさをさらに かみしめることが出来た。

レブンアツモリ

礼文島の最終日何といっても今日の目的地はレブンアツモリ草の群生地、一番人気なのでバスが駐車できるか不安をかかげての出発、早出なのでばっちりこんなにたくさん見られるとは感激しきり立ち止まりが続く。

三井観光ホテル

明日に備えて予定通り17時前にホテルに到着。シンボル?が迎えてくれる。部屋の窓から見える麗峰利尻富士浅い朝日を受けた姿船上以上の景色に見とれる。利尻最終日の澄海岬、スコトン岬の展望が楽しみでいっぱいになる。

桃岩展望台④

桃岩展望台からの目前の桃岩、遥かかなたの眼下に見える猫岩、暖かく迎えてくれる麗峰利尻富士の眺めを楽しみ、高山植物に注意しながらゆっくりと帰路に就く。今朝は早かったので17時前ににはくつろげる温泉があるホテルに到着する予定だ。今夜の宴会が楽…

桃岩展望台③

もっとも急坂な道を過ぎると目的の桃岩展望台に到達できる。一般の人は平気で歩いているが歳には逆らえないとまた痛感をする。前方遥かかなたには礼文の山が待っている。やっと完走目的地に着けば展望の後、ここでも当然シャーターを切るのが行事なっている。

桃岩展望台②

周辺に目を配る。いくつか高山植物を撮るが、何度名前を聞いても結びつかない。可憐なスズランがかなたに咲いている。掲示板にいくつかの図鑑が表示してくれいる。何といっても目的はレブンアツモリと展望台での景観が一番だと決めつけ最後の急坂な道を歩み…

桃岩展望台

いよいよ往復90分間のトラッキングが始まる。前方に桃岩がそびえている。周囲の高山植物に注意しながら花ガイドをする若いボランティヤ方の親切な説明に聞き惚れる。

礼文島へ

利尻鷲泊港を後にして礼文島の香深港に向かう。めのう海岸へめのうを見つけた人はいなかった模様。すぐそばには地蔵岩がそびえ立っている。この後今日の最大の目的地桃岩展望台に向かう。眼下の海岸には猫岩がかなたに見える。

沓形岬

利尻富士を堪能し次は沓形岬公園。ここは20分間の海岸沿いのトラッキングゆっくり歩くようにしよう。今度は植物を優先するよう努めよう。300種類の高山植物があると言われている。6月が最盛期一番いい季節に足を踏み入れている。この後は礼文島が待っ…

利尻富士は?

姫沼に到着、ほとんど風はない。利尻の山はもちろん湖面の利尻富士に見とれる。これから、湖周のトラッキングが始まる。 可憐な花も探索の一つなのになかなか見つけるのに四苦八苦の行進になる。

姫沼へ

天気良好バスは目的地へと快走する。外気温はどのくらいなのか不安が走る。ジャンバーは厚手がよいのではと気をもむ。心配は無用風は穏やか寒くない。想い出橋を過ぎれば利尻富士が現れる。胸一杯空気を味わい目的地へ進む。

利尻上陸

いよいよ利尻島に。フェーリとわかれバスに乗車他のツアーは大きな荷物を持ち乗車こちらは高齢者向きで旅行鞄は一足先にホテルへ宅配おかげで身軽になって利尻富士が湖面に映える姫沼に直行する。ここで一周約60分のトラッキングが始まる事になる。何とし…

利尻富士が

フェリーは一路利尻島へと進んで行く。TV観覧でのサッカー談議が続く中 やがて船内があわただしくなってくる。前方にこの季節(6月中旬)では嬉しい 雪を抱いた麗峰利尻富士が見える。

利尻へ

稚内港8時30分発のフェーリーに乗船、早便なので満席を免れる。 ホテルを後に出港いよいよ利尻島へ。

まずは稚内へ

北端の宗谷岬この碑の前は記念写真撮影のラッシュかいまみてシャッターを切ってもらう。どこを見ても最北端の表示、土産店、食堂その他もろもろ当然だとあらためて納得をし本当に最北の北海道に居ることを痛感しました。

出発

2010年6月最良の季節での待望の礼文、利尻島へ福岡空港から千歳へ体調を気にしながら夢へと飛ぶ

旅行記

夢にまで見た利尻、礼文島に行きました。 旅行記を書いてみます。 「PC組み立て遍歴しばらく中断です。」 姫沼に映える逆さ利尻富士